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【アンバー】レブーラ2018 ムレチニック
スロベニアのレブーラ(リボッラジャッラ)で出来た※アンバーワイン。栓を抜くとふわっと香る甘いぶどうの香り、こんなに香るリボッラジャッラは初めてでした！3.4日ほど経つとあんずのような香りに変化。綺麗なアンバー色で甘い香りですが味わいはほんのり甘く程よいタンニンとコクがあります。
アンバーワインがお好きな方には気に入っていただけるそうな素晴らしいワイン。
無濾過、無精澄
※アンバーワインとは…赤ワインのように皮を付けて醸したワイン、白ワインより色が濃く琥珀色をしているものが多いのでアンバーワインと呼ぼれています。紅茶や、ブランデー、スターアニスのような風味になるものもあり、複雑な味わいが楽しめます。英国が名付け親のオレンジワインと呼ばれる事もありますが、オレンジの風味がするものが多いことに由来しており製造過程にオレンジは無関係となっています。
生産地域 スロヴェニア/ヴィパフスカ ドリーナ
生産者 ムレチニック
品種 レブーラ(リボッラ ジャッラ)
原産地呼称 Kakovostno vino ZGP
容量 750ml
vol 11%
(資料参照)
レブーラ(リボッラ ジャッラと同じブドウ)は、ヴィパーヴァ渓谷の主要な固有品種のひとつ。温度管理を行わず3～4日間の皮や種ごとの醸し醗酵、その後アカシアか樫の大樽で2年間熟成の後にノンフィルターでボトリング。瓶詰め後も2～3年セラーで休ませ、ようやくリリースされる。
