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【白】ウィマーラ ピノ・グリ2022
優秀な価格帯のワインです!大変飲みやすく初めてワインをお飲みになる方にもおすすめできます。
洋梨やりんごのような香りでほんのり甘みもあります。サステナブル農法で天然酵母にて発酵させています。キャンプ等で活躍、開けやすいスクリューキャップ使用。
生産地 オーストラリア オレンジ
生産者 ローガン・ワインズ
品種 ピノ・グリ 100%
醸造 90%ステンレスタンク、10%オーク樽(天然酵母 / 10時間スキンコンタクト) ステンレスタンク、オーク樽(500L / 新樽3%)で3カ月熟成
栽培 サステナブル農法
品質分類・原産地呼称 オレンジG.I.
容量 750ml
vol 12.5%
(資料参照)
旧世界とニューワールドの融合。オーストラリアワインの常識を覆すフィネスとエレガンス!
オーナー醸造家ピーター・ローガン氏の明るく優しい人柄が伝わるワイン
ローガン・ワインズは、オーストラリアを代表する冷涼な産地、標高500-1000mに位置するニュー・サウス・ウェールズ州の「オレンジ」地区、「マジー」地区で1997年よりワイン造りを行う醸造所です。オーナーである醸造は設立者でオーナーでもあるピーター・ローガン氏自らが行います。
ローガンが産み出すワインは正に「現代オーストラリアの象徴」ともいえる味わいで、オーストラリアで新しいトレンドとなっているクールクライメイト(冷涼な気候下で生産されるワイン)のワインの代表格となっています。
その評価は毎年うなぎ上りに上がり、多くの金賞や評論家の評価を獲得するオーストラリアきっての醸造所に成長しています。
飲み手の心に届くワイン
元々薬剤師であったローガン氏は、学生時代に訪れたヨーロッパでワインとの衝撃的な出会いを経験し、食とワインに深い情熱を抱くようになりました。この思いは留まるどころか更に彼を突き動かし、ついに彼は転職を決断します。24歳の時に将来のため畑を購入、時を同じくして、オーストラリアの名門ワイナリー『リンダマン』や『アローズ・フィールド』の醸造を手がけていた醸造家サイモン・ギルバート氏の門を叩き、彼のもとで修行をします。サイモン・ギルバート氏との出会いにより、ローガン氏は自分の天職が何であるかを確信し、名門アデレード大学のローズワーシーカレッジで本格的に醸造学を学びました。そして、27歳の時、念願の自らのワイン(1997年ヴィンテージ)をリリース。ローガン・ワインズがスタートしました。
これまでに数々の賞を受賞、国内外のメディアにも取り上げられ、注目を集めています。
『良質なワインを納得いく価格で多くの人に飲んでもらいたい』。
“毎日の生活を豊かにしてくれるワイン”をコンセプトに、異なった3つのブランドを誕生させ、それぞれのシーンに合った良質のワインを世に送り出しています。
パワーとフィネスを兼ね備えたコストパフォーマンスに優れたワイン
ピーター氏が目指すワインは、オーストラリア・ワインの良さであるパワーと恵まれたフルーティな果実味、それに旧世界の繊細さ、骨格、バランスを融合させた独自のワインです。理想とするワイン造りに選んだのはオーストラリアで最も冷涼な気候を持つ産地の一つである「オレンジ」地区、「マジー」地区(標高500〜1100m)でした。この地はオーストラリアの中でも日照時間が非常に長く、そして寒暖差が大きい冷涼な気候帯であることから、果実味がしっかりとしていて、尚且つエレガントでしなやかな他にはないオーストラリア・ワインを産みだしてくれます。