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【赤】ドメーヌ・シャルロパンティシエ マルサネ・レ・ロンジュロワ2018
マルサネの丘の中腹部の南向きの斜面の区画「ロンジュロワ」はマルサネで最も1級昇格の可能性が高い区画です。樹齢51年のブドウを贅沢に使い、果実味が豊かでピュアな仕上がりになっています。
生産地域: フランス ブルゴーニュ モレ・サン・ドニ
生産者: ドメーヌ・シャルロパンティシエ
品種: ピノ・ノワール100% 樹齢約50年
栽培: ビオロジック
醸造: 野生酵母 低音マセラシオン
容量: 750ml
vol: 13%
(資料参照)
フィリップ・シャルロパンの長男が造り上げる小規模ドメーヌ。
2013年ドメーヌ・シャルロパンの当主、フィリップ氏の長男ヤン・シャルロパンが、妻の父であるロラン・ティシェ氏の協力のもと、独自のヴィジョンにて立ち上げた小規模ドメーヌです。
ボーヌで醸造を学び、オーストラリアのタスマニア島や、シャブリ、サンセールなどで経験を積み、実家のドメーヌ・シャルロパンにて白ワインの醸造責任者として務めました。
自身のドメーヌでは、ダイナミックなバラエティ溢れるワイン造りにチャレンジしています。
本拠地はモレ・サン・ドニ村にありますが、コート・ド・ニュイ地区の北部エリアの優良な畑を中心にしています。
全て手作業、有機栽培で管理し、収穫も手摘みで行います。
全房使用率0%(除梗100%)発酵は低温マセレーション、野生酵母にて自然発酵。赤ワインはスーティラージュなしで木樽にて熟成させます。
全ての過程にてできるだけ人的介入をせず、決して造り込まず、果実味が生かされるピュアなワインに仕上げます。