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【白泡】 エル・バンディート・アイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ・ペティヤン・ナチュレル 2021
南アフリカのペティアン(微泡)です!
きめ細やかで豊かな泡がモコモコあがります。
甘めの味わいでBBQの1杯目に最高です♫
生産者 テスタロンガ
生産地域 南アフリカ スワードランド
品種 コロンバール
製造 ビオロジック SO2無添加 無濾過 無清澄
メトードアンセストラル
醸造プロセスにおいては最小限の干渉で見守るに留め、その年の出来を最大限に生かすワイン造りをしています。 全ての工程において添加するものは一切無く、野生酵母による自然発酵が行われ、条件の良いヴィンテージでは瓶詰め時のSO2も添加しないという 徹底ぶりです。
容量 750ml
vol 8.5%
〈資料参照〉
4年がかりで商品化にたどり着いた渾身のペティヤンで初リリースは2015年。今ではテスタロンガを代表するキュヴェになりました。このユニークなネーミングは、ちょうど仕込みや瓶詰の作業をしている時に日本との取引きがスタートし、担当者と「忍 者」の話題で盛り上がったことから名付けられました。ラベルはクレイグが友人宅でBBQを楽しんでいるときに撮影したもので、 友だちと過ごすときの心弾む気分を、このワインを飲みながら感じて欲しいいう思いが込められています。 今ヴィンテージからボトルはシャンパーニュ製のものを採用しています。
【バックラベル・メッセージ】“Thanks for drinking my wine. It's not about being great all the time. It's about being great when it's time.” 「僕のワインを飲んでくれてありがとう。いつもグレートでいなきゃいけないということではないんだ。こういう困難な時こそ、将来のために努力してステップアップしておくことが大切だよね。」
かつて南アフリカにおけるナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリー 『ラマーズフック』 において醸造 責任者を務めていた クレイグ・ホーキンス氏が、2008年に満を持して独立を果たしたワイナリーで、妻のカーラと共に 経営しています。拠点はスワートランドの最北に近いピケットバーグの山麓にあり、パールドバーグなどスワートランド内の 様々な地域の区画のブドウを使用しています。栽培から醸造、ラベル貼りに至るまで全ての工程において徹底して手 作業で行い、自身のインスピレーションに忠実に従ってワイン造りを手掛けている、まさに天才肌の造り手です。 南アフリカだけでなくイギリスをはじめとしたヨーロッパ各国や、昨今急成長中の世界のナチュラルワインのマーケットにお いて、南アフリカを代表する自然派の生産者として今最も注目を集め、勢いのある生産者の一人です。